ダイハツ ムーヴコンテ L575S CVT 交換 費用|リビルト部品代190,000円・CVTF圧送55,500円の症状別整理
この記事の要点
- L575S用CVT本体のリビルト品代は、純正品番30400-B2190対応のMCLオートパーツ(Yahoo!ショッピング)で税込190,000円(保証1年/2万km・コア返却期限10日以内・送料無料・東京都)です。
- 整備工場の公開実例でCVTF圧送交換(トルコン太郎使用・走行118,000km)の費用は55,500円ですが、これはCVT本体交換ではなくCVTフルード交換の費用です。両者を混同すると費用の見積もりが大きくずれます。
- CVT本体交換の工賃込み総額は、L575S専用の公開一次情報から確認できませんでした。部品代190,000円に工賃を加えた総額はディーラーまたは整備工場への見積もりで確認してください。
- CVT本体交換はKF-VEエンジン搭載NAモデル(DBA-L575S)が主対象です。KF-DETターボモデルは品番が異なる場合があるため、車検証の型式確認が必要です。
本記事は、L575SムーヴコンテのCVT交換に関する公開部品販売情報・整備実例を条件別に整理したものです。筆者がL575Sを修理した体験談ではありません。
L575SのCVT交換費用は、本体交換(リビルト部品代190,000円)とCVTF圧送交換(55,500円実例)で意味が大きく違う
「CVT交換費用」という言葉には2種類の作業が含まれており、調べている段階で混同するとその後の判断がずれます。先に費用の種類と金額の違いを確認してください。
| 作業の種類 | 確認できた費用 | 費用に含まれる内容 | 対象になる症状 |
|---|---|---|---|
| CVT本体交換(リビルト品) | 190,000円(税込・部品代のみ) | CVTミッション本体+コンバーター。工賃・油脂類は別 | 変速不能・走行不可・重度の機械故障 |
| CVTF圧送交換(トルコン太郎) | 55,500円(走行118,000km・実例) | フルード洗浄+充填+ストレーナー交換。CVT本体は交換しない | 発進時のジャダー・変速ショック(フルード劣化が原因の場合) |
CVT本体交換の工賃込み総額は、L575S専用の公開一次情報から確認できませんでした。部品代190,000円を基準に、工賃を別途見積もって総額を確認してください。
CVT本体リビルト品の部品代は190,000円(品番30400-B2190・MCLオートパーツ)で、コア返却期限は10日以内
L575S用CVTミッションのリビルト品は、部品ECで流通しており購入可能です。以下は2026年9月14日取得の公開情報から整理した内容です。
| 項目 | 内容 | 確認状況 |
|---|---|---|
| 純正品番 | 30400-B2190 | MCLオートパーツ(S1)で確認済み |
| 適合エンジン型式 | KF-VE | S1で確認済み |
| 部品代(税込) | 190,000円 | MCLオートパーツYahoo!ショッピングで確認(2026-09-14時点) |
| 送料 | 無料(東京都)。沖縄・離島・北海道は別途 | S1で確認済み |
| 保証期間 | 1年または2万km(どちらか先に経過した方) | MCLオートパーツ(S1)で確認済み |
| 付属品 | ミッション本体+コンバーター(トルクコンバーター付き) | S1で確認済み |
| コア返却期限 | 商品到着後10日以内 | S1で確認済み |
| コア未返却時の追加費用 | コア代を支払う(具体的な金額はS1非開示) | S1で確認済み。金額は購入前に確認が必要 |
NCC部品センター(楽天市場)でもL575S KF-VE用のCVTミッションリビルト品(国内生産)が確認できます。保証条件は1年/2万km(どちらか先)ですが、価格は問い合わせ制で公開情報から確認できませんでした。
CVT本体交換はリビルト品を工場に持込んで交換作業を依頼する方法と、工場が部品を調達して交換する方法があります。持込みを受け付けるかどうかは工場ごとに異なるため、事前に確認してください。
変速ショックやジャダーが出たら症状と走行距離で本体交換かCVTFフルード交換かを切り分ける
L575SでCVT関連の症状が出ても、すぐにCVT本体交換が必要とは限りません。症状の種類と走行距離から、最初にどちらの作業を検討すべきかが変わります。
| 症状 | 先に確認する作業 | 判断のポイント |
|---|---|---|
| 発進時にジャダーや振動が出る | CVTFフルード交換・圧送交換 | フルード劣化が原因の場合は圧送交換で改善する事例がある |
| 変速時にショックや引っかかりがある | CVTFフルード交換・バルブボディ点検 | フルード交換で改善しない場合は本体の診断が必要 |
| 発進できない・前後に動かない | CVT本体・センサー・制御系の診断 | 走行せず整備工場に相談。本体故障の可能性がある |
| ガラガラ・ゴロゴロ音が出る | 整備工場での診断 | 金属片や部品の破損が疑われる場合は本体交換が必要になる場合がある |
CVTFの交換歴が不明な車両や高走行車では、フルードが著しく劣化している場合があります。劣化したフルードを交換すると、一時的に症状が悪化するケースもあるとされています。交換前に整備工場で状態を確認することを勧めます。
走行118,000km時点でのCVTF圧送交換実例(S3)では、中古車購入で過去の交換歴が不明の車両のオイルクーラー内から大量の汚れが確認されています。交換後は走行性能が改善したと記録されています。
CVTF圧送交換の公開実例は走行118,000kmで55,500円(トルコン太郎使用・CVT本体交換ではない)
SERP上に「ムーヴコンテ L575S CVT 交換 費用」として流通している55,500円という金額は、CVT本体交換の費用ではありません。CVTF(CVTフルード)圧送交換の費用です。
| 項目 | 内容 | 確認状況 |
|---|---|---|
| 作業の種類 | CVTF圧送交換(CVT本体交換ではない) | S3で確認済み |
| 費用合計 | 55,500円 | S3(増光自動車・2026-09-14取得)で確認済み |
| 走行距離 | 走行118,000km時点 | S3で確認済み |
| 作業内容 | オイルパン脱着・洗浄、ストレーナー交換(新品)、圧送交換2回(洗浄+充填)、オイルクーラー洗浄 | S3で確認済み |
| 洗浄用フルード | アイシン製CVTF「CFB+」 | S3で確認済み |
| 充填用フルード | WAKO’S製CVTF「プレミアムS」 | S3で確認済み |
55,500円はオイルパン脱着・ストレーナー交換を含む圧送交換2回施工の費用です。CVTフルードのみを交換する通常の作業と比較して工程が多く、費用も高くなります。この金額をCVT本体交換の費用として参照しないでください。
L575SのCVT修理費が高額になるなら乗り換えとの比較で判断できる
CVT本体交換の部品代が190,000円(確認できている一次情報)で、工賃を加えると総額は高くなります。この費用と車両の現在価値を比較することで、修理継続か乗り換えかの判断が整理しやすくなります。
| 比較の軸 | 修理継続が有利な条件 | 乗り換えが有利な条件 |
|---|---|---|
| 修理費 vs 車両価値 | CVT修理費が車両価値の50〜60%以内 | CVT修理費が車両価値に近い、または超える |
| 今後の維持費 | 他の故障リスクが低い | 車検・タイヤ・他部品の高額修理も近い |
| 走行距離 | 比較的少なく今後も長く使う予定 | 走行距離が多く、複数箇所に不具合がある |
| 保証 | リビルト品の保証が活用できる | 修理後の保証が短い、または無保証の場合 |
L575Sは2008年8月〜2017年3月(DBA・CBA型共通)に生産されており、2026年時点で最低でも9年以上が経過しています。走行距離が多い個体では、CVT以外の消耗部品の交換も近い可能性があります。修理費単体だけでなく、今後重なりそうな維持費も含めて比較することを勧めます。
修理費が大きい場合の考え方は軽自動車 修理 20万 直すかも参考にしてください。
L575SのCVTはKF-VEエンジン搭載NAモデルが主対象で、ターボ(KF-DET)は品番が異なる場合がある
CVT本体のリビルト品30400-B2190は、KF-VEエンジン搭載のNAモデルに適合する品番として確認されています。L575Sにはターボモデル(KF-DET搭載)も存在しており、品番が異なる場合があります。
| 確認する項目 | 内容 | 確認方法 |
|---|---|---|
| 型式 | DBA-L575S(2WD・NAモデル) / CBA-L575S(4WD) | 車検証の型式欄を確認 |
| エンジン型式 | KF-VE(NA) / KF-DET(ターボ・一部グレード) | 車検証のエンジン型式欄を確認 |
| 生産期間 | 2008年8月〜2017年3月(DBA・CBA共通) | Goo-net型式情報で確認済み |
| CVT品番(KF-VE) | 30400-B2190(MCLオートパーツで確認) | 購入前に販売元へ車台番号で適合確認 |
| CVT品番(KF-DET) | 公開されている一次情報から確認できず | ディーラーまたは部品ECへ問い合わせ |
部品購入前には必ず車台番号・型式・エンジン型式を販売元に伝えて適合確認を取ってください。型式のみで確認せず、年式・グレードも合わせて伝えることを勧めます。
この記事について
この記事は、ムーヴコンテL575SのCVT交換に関する公開部品販売情報・整備実例・型式情報を条件別に整理した集計記事です。
- 本記事は、筆者がL575SのCVTを交換した体験談ではありません。
- 費用は公開ページに掲載された金額だけを記載しています。地域・在庫・工賃・同時交換部品によって変わります。
- CVT本体交換の工賃込み総額はL575S専用の公開一次情報から確認できなかったため、部品代のみを記載しています。
- 部品価格の取得日:2026年9月14日
よくある質問
ムーヴコンテL575SのCVT交換費用は、本体交換とフルード交換で費用・作業・対象症状が大きく異なります。
Q1. L575SのCVT交換費用はいくらですか?
L575S用CVT本体のリビルト品代は190,000円(MCLオートパーツYahoo!ショッピング・2026年9月14日時点)で確認できています。これは部品代のみで工賃は含みません。CVTF(CVTフルード)の圧送交換は55,500円という整備工場実例(走行118,000km時点)がありますが、これはCVT本体を交換した費用ではありません。両者を混同すると費用の目安が大きくずれます。
Q2. 190,000円はCVT本体交換の総額ですか?
190,000円はMCLオートパーツのリビルト部品代のみです。整備工場への作業工賃・油脂類・他の消耗部品代は含まれていません。工賃込みの総額はディーラーまたは整備工場への見積もりで確認してください。
Q3. 55,500円のCVTF圧送交換とCVT本体交換はどちらが必要か見分ける方法はありますか?
発進時のジャダー・変速ショックが出たばかりで走行は可能な場合は、最初にCVTFフルードの状態を点検し、フルード交換・圧送交換で改善するか確認するのが一般的です。変速が全くできない・走行不可の場合はCVT本体の故障が疑われます。整備工場でCVTの状態を診断してから作業の種類を決めることを勧めます。
Q4. リビルト品30400-B2190の保証期間はどれくらいですか?
MCLオートパーツのリビルト品は「1年または2万km、どちらか先に経過した方」の保証が確認できています。NCC部品センター(楽天市場)も同様に1年/2万km保証と記載されています。保証の詳細条件(保証外となるケース・対応方法)は購入前に各ショップへ直接確認してください。
Q5. コア返却ができなかった場合はどうなりますか?
MCLオートパーツのコア返却条件は「商品到着後10日以内の返却が必要」で、未返却の場合はコア代を支払う旨が明記されています。コア代の具体的な金額は公開情報に記載がないため、購入前に販売元へ確認してください。コア返却は着払いで対応しているショップが多いですが、条件はショップによって異なります。
Q6. CVT修理が高額になった場合、乗り換えた方がいいですか?
CVT本体交換の部品代190,000円に工賃を加えた総額が車両の現在価値に近い場合は、乗り換えを検討する価値があります。特に、CVT以外にも車検・タイヤ・他部品の修理が近い時期に重なりそうな場合は、修理費の総額と乗り換え費用を並べて比較することを勧めます。修理費が20万円を超えるかどうかで迷う場合は軽自動車 修理 20万 直すかを参考にしてください。